皆様:
ご機嫌いかがですか?
さて、ご存じですか?毎年全国で12万匹以上の犬はやむを得ず各都道府県で処分されています。
これらのワンちゃんは決して全部病気にかかって不治なワンちゃんとは限りません。
中には血統書付きの高価な貴重種犬、いわゆる流行っている小型犬なども多数含まれています。
では、なぜこれらのワンちゃんは無残に犠牲にならなければらないか?
答えはしつけ(躾)、であります。
店に行っての衝動買い、店員のノルマを達成するために無理やりの押しつけ、無計画の授与など
でワンちゃんを家に迎えました。
その後、どんなことが待っているのでしょうか?
まず、トイレ、お散歩、夜中の無駄吠え問題、それから噛み癖、飛びつき、引っぱり癖、
ものの破壊・・・次から次ぐへと問題行動が出てきます。
結局、こんな筈ではなっかたと飼い主さんは感嘆し、悩み、二進も三進も(にっちもさっちも)どうにも
いかなくなる。
仕事にも、家庭関係、夫婦関係にも悪影響を与えるケースも決して珍しくありません。
仕方なく、飼い主さんは涙ぐみながら保健所に電話。
しばらくして職員さんは捕獲道具を持ってお家に来た。
そして、涙のお別れ。
数日後、そのワンちゃんは冒頭に述べた12万頭の仏様に・・・
悲しすぎませんか!
でも、これは作り話ではありません。
日本の現実であります。
皆様、犬のしつけに悩んでいませんか?
このことにならないように早くご相談に私のところへいらしてください。
しつけは生後2月からでも可能ですよ。