犬を飼いたい、でも毎日犬をお散歩させなければならないから、面倒くさい・・・。犬を飼うか飼わないかと躊躇していらっしゃいますか？

心配ご無用。

下記の室内小型犬を飼うと問題はクリア。

チワワ、ポメラニアン、ヨークシャ・テリア、マルチーズ、シーズ、パピヨン、トイ・プードル、ダックスのミニチュア、ダックスのカニヘン或いは上記の犬同士のハーフ。

これらの小型室内犬は家の中で寝る以外はじっとしていませんから、運動量は十分であると考えています。

当方は自宅で5匹の小型犬を飼育していますが、お散歩したことはありません。

皆は頗る元気で病気とは無縁です。

一番長生きのチワワは１５歳まで生きていました。

ですから、仕事が忙しい方、ご年配の方、足の不自由の方、ご心配なく、室内小型犬は十分飼えますよ。

犬から与えられる癒しは無限ですよ。

連日、外気温度は低くくて、毎日寒いですね。

でも、室内はどうですか？

かなり暖かいはずです。

それはそうでしょう。人間にもペットにも快適な室内温度ではないと生きていけないからです。

ところが、この快適な温度の中でペッとの天敵である蚊が冬眠せずに生きているケースがあります。

蚊が生きているから、当然、ペットを刺します。

もし、フィラリアのキャリアの蚊でしたら、刺されたペッとも感染。

そこで、下記のように製薬会社の獣医先生の提案はとっても意味深い。

　　　　　　この時期でもフィラリアの薬を投薬する。通年予防をしていれば

　　　　　　次年度のフィラリア検査が省略可能。ワンちゃんも採血のストレ

　　　　　　スから解放され、飼い主様も検査代の節約が出来ます。

科学はどんどん進んでいきますね。

たまには、自称、犬通の方によって訓練された犬の再訓練を受けています。

しかし、その再訓練はかなりきついです。

犬は完全に前の方による暴力的な訓練で神経質になってしまって、飼い主や私の手をすぐ噛みます。

犬の悪癖を修正するのに一番やってはならない事は、いわゆる世間の言う徹底的に犬を遣っ付ける陳腐な方法です。

むしろ問題の深刻な犬にたいしてこそ、優しく接しないとだめです。

先天的に人間を噛む犬はおそらく存在しません。

問題になってしまう原因は飼い主にあると思います。

兎にも角にも、絶対に犬をいじめないてください。

叩いたり、むきに怒ったりは、さらに問題悪化に繋がります。

昨日、生後１０歳の柴犬の噛み癖直す依頼を引き受けました。

そのワンちゃんは６歳ごろから飼い主を噛むようになりました。

飼い主さんに6年前に愛犬の飼う環境とか飼い方などが急に変わったことありますかとお訪ねしたら、「確かに6年前に家の周りに分譲地が出来、次々と新築が建てられました。

また、少し遠くに大きいマンションが建てられました。

それから、犬が無駄吠えになり、次第に犬は飼い主を噛むようになりました。」

お母さんの手と腕は穴とアザだらけ、見てて痛々しく、可愛そうでした。

だれも触れないから結局４年も犬のお散歩もできませんでした。

　　　　私は犬が豹変する理由は分かりました。当然このような癖を治せますが、

　　　　しかしその場で、「もし早く着手すれば、ご家族はそんなに苦しい体験を

　　　　しなくてもすむ」と言い伝えました。

結論から言うと、噛み癖にしても、何にしても、やはり早期発見、早期治すことは肝心であります。

愛犬の糞の持ち帰りはマナーです。