お暑いで御座います。
さて、暑くてたまらないこの時期。
かりに愛犬が廊下のど真ん中にくつろいて、休んでいる。でもどうしても犬の姿勢はやや邪魔で、皆様はスムーズに廊下を通過できない。
皆様、どんな行動を取りますか?
1.犬が寝てるから、起こすと可哀相。通るのをやめよう。
2.犬を手か足、特に足で軽く退かして、飼い主様は目的の場所に行く。
どちが正しいか正しくないかをここで論じません。
論すると自称JKC公認訓練士のお偉い「先生」から、代々住みこみさせてくれた師匠からこの教えはないとの抗議の電話がまた来ます。
犬の心理学、行動学の観点から上記2を取るべきですね!
どうしてですかについて、明日また書きます。
では、夜の熱中症対策をしっかりとりましょう。
ご機嫌よ!
お休み!!
皆様:
おはようございます。
まず、子犬をお家に迎えて、おうちの匂いなどある程度分かってから
期間的に約一週間乃至十日くらいかな?を経過してから、このしつけを行うべきです。
お座り、伏せ、待って・・・と教える?
ではない。
犬の餌皿を犬が食事している過程の中に、飼い主様は
手、足で皿を取り上げたり、移動したりするのです!
何回も繰り返しします。
即ち、犬の本能の占有欲を薄めて、そして完全になくすのです。
これは、お座りなどの芸より、将来の噛み癖にならない鉄のしつけ
方法であり、しかもお口を握るいわゆるマズルコントロールより、犬
にとって、もっとも優しいやり方です。
では、今日犬も飼い主様も熱中症にならないように気を付けてください。
諏訪中央病院の鎌田 實先生と唱えるように、頑張らないてください。
御機嫌よう!
おはようございまう。
昨夜、湿度が20%前後で、甲府は暑いほどではありませんでした。
しかし、今日から気圧の関係でまた蒸し暑くなるとの天気予報。
兎にも角にも、とにかく日射病に神経を尖らせてください。
さて、話題を変えたいと思います。
犬の噛み癖も怖い話ですね。
飼い主を噛む、家族を噛む。
遠方からせっかく帰郷したお孫さんのお手手を噛む。
隣の住民を噛んで、弁償代を払った。
何十年のお付き合いは一瞬に終わってしまった。
こればかりではない。
裁判沙汰になってしまうケースも。
何十年の挨拶同志から、敵同士に。
それに伴い、ここで住み辛くになって、他所にお引っ越し・・・・・・
これの発端はすべて犬。
可哀相なうな話ですね。
でも、これは本当な話。
私のクライアントの実の話。
明日、このような悲劇というべき事にならないようにどうすべきかをお話致します。
今日の午後のかなり遅い時間に、大型犬のサマ―カットを依頼するお客様が来店くださいました。
犬の手(前肢)にバンテ―ジが巻かれているのを見て、私はワンちゃんの具合いが悪いですかと
聞いてみたら、「外で番犬として飼っていますが、熱射病で苦しいそうために、病院で点滴をうけました。
長い毛をさっぱりしたほうがいいと思い、友達からお宅は予約が要らないと聞いたので、いま、飛んで来ました。」
早速、トリマー二人がかりにて、ワンちゃんの毛にバリカンをいれ、見る見るうちにスムースヘアに!
そして、シャンプ、リンス、最後にドライヤ・・・・・・
ワンちゃんはよかったね。
熱射病は早くご主人に発見されて。
熱射病って、本当に怖いです。
一歩遅れたら想像できない結果になりかねません。
これから夏本番、慎重に慎重にワンちゃんの体調管理に取り込んでいきたい。
今日のお客様のように、犬の毛を短めにするのもいい考えです。
では、イヌも人間も今夜お健やかに。
御機嫌よう!