ご無沙汰しております。
街は桜満開、わが庭には妻が冬に植えた野菜のアスパラもタケノコのように5センチほど成長してきました。
さて、この時季になると犬も人間と同じように気温の変化に追いつかず、食欲が落ちたり、下痢する症状が現れたりする声はトリミングのお客様から上がってきます。
病気なら病院に行くべき。
いわば早期発見、早期治療。
ですが、普段はやはり食事に気を付けることは非常に重要ではないでしょうか。
どちらかというと良質の餌。
ご自分でレシピなら鶏肉の皮を除く部分、牛のブッロクなどを完全に茹であがって、あくを捨て、肉と汁を与えた方法もありますね。
生野菜を与えてもいいし、果物もいいですね。
ただ、ご存じようにネギ関係はだめです。
水も大事です。
たまにも犬は濁ったお皿の中の水を飲んでいるのを見かけますが、やはり新鮮な水に替えってやったほうがいいと思います。
犬も人間もお腹に善玉菌と悪玉菌のバランスをきちんと保たなければ長生き出来ないから、濁った水を飲むとお腹に悪玉菌を増やすに等しいと考えられます。
では、御機嫌よう!
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