日本に約142種類の犬が棲息し、民族犬の7種類を除いて、他は全部外来種。
極端に言うと142通りのしつけ方法があると理解すべき。
犬を飼う前にある程度飼いたい犬種の基本的な知識を勉強した方が良い。
あとあとのことを考えると店の販売員の口車に乗ってはならない。
世の中に自称プロの方が多すぎる!
「うちは皆トリマーだから、安心だ!うちは皆が犬好きだから、安心だ!うちは店を何十年もやってるから、安心だ!うちは安心だから、安心だ!・・・うちは」との宣伝文句は安心できない店の常套話し。
理由が簡単:
美人は他人に自分が綺麗だと言いますか?
ハンサムは人に自分が格好いいといいますか?
美人かハンサムか他人の判断。
自分からいうものは恥ずかしくない、ですか?
さて、
いぬを買う前に本屋さんに一冊の買いたい犬種の本をご購入なさいましょう!
インターネット上の書きこみも要注意!誰でも書けるから。
いわゆる2ちゃんも見るべきではない!町の腐ったごみ箱を開けて覗くと同じ。
やはり、本屋さんの本が一番。しかも、アメリカやヨーロッパの作者、例えば
キャンベル先生の本、ケリー・ライヤん先生の本、
日本人の著者でしたら、渡辺 格さん(訓練士ではないが凄い人)
そして、藤原先生の本。
その他はあまり読まない方が為になる。
では、明日、例のコーギの治し方をご紹介いたします。
御機嫌よう。
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