皆様:
今晩は。
さて、今日、イヌのサプリについてお話したいと思います。
昨今、人間のサプリは日本中に星の数ほどありますね。
それに追随する如く、イヌにサプリの登場も始まっているようです。
サプリの大国アメリカはもっとすごいらしいく、印象的にアメリカ人はすべてサプリを召し上がっているように思います。
サプリは人間の体に良いと思います。
身体の生産が間に合わないもの、生産できないもの、年を取るとともに流出してしまうものの補充に
役に立ちます。
今年4月、日本のドラッグスドアだけ、サプリメントの総売り上げは114億円でした。
しかし、サプリを過剰に摂取すると毒になります。
と言うのは、これらの外来物にたいして、われわれの身体内部各臓器が総動員して、消化、吸収しきれなければ、身体に蓄積し、やがて有害物になります。
加えて、われわれの身体は元来自分が活きるために必要とする食べ物を消化、吸収するわずかの酵素しか分泌しません。サプをリ取り入れところまで酵素は回りません。
同じように、犬猫ようのサプリも同じ原理です。
与えてはいけないと言う権利は私にはありませんが、言えるのはまず、動物のお医者様に愛犬愛猫の診査、場合によって血液検査をしていただいた上、データの足りない部分だけをサプリを補充しても間に合わないことがないと思います。
(どうしてこのブログを書くかと申しますと、わたしのお客様のダックスは6歳で亡くなりました。1歳から飼い主様は多種多様なサプリを与えていました。1か月4万円も使っていました。ペット飼育コンサルタントとして、私はまず先生に聞いた方がいいと助言しましたが、聞き入れてくださいませんでした。)
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