圧倒的に犬のしつけに多いのは、愛犬の無駄吠えを治してほしいとの依頼。
無駄吠えは、犬の遺伝的な先天的要素と後天的な人口要素原因と言えます。
犬種として、テリア系のほぼすべて、およびシェルティーやボーダー・コリーなどは無駄吠えが多い。
実は無駄吠えが多いと言ってしまうと犬は可哀相であります。
なぜかと言うと
われわれの祖先は目的を持って、
これらの犬が吠えるように作成させたのです
では、無駄吠えはどのように治すかとなると、正直かなり難しいです。
治すより、犬を飼う前に、これらの犬種の特徴をよく研究し、そして、飼う。
たとえば、犬がうるさく吠えたら、思わず飼い主さんは「うるさい!」と叱咤するのはよくある光景。
しかし、うるさいということばは人間の言葉で犬はその意味が分かりません。犬は「自分が吠えると、家族は同調してくれる」。と犬自身は解釈します。
犬はますます吠えるようになる
無駄吠えの初期段階の処置法は「無視療法」。
犬が吠えても「うるさい」と合唱しません
さらに、犬が吠えると新聞紙やスリッパーで床やサークルを叩いて、犬を威嚇する。
犬は「俺が吠えると、とんでもないことが起きる」と考える
ただし、犬を叩くことは、問題の性格が変わってしまうから、絶対にお止めください。
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