連日、噛み癖がある犬の矯正の仕事を数頭受けました。
それぞれの飼い主さんはいぬの噛み癖に悩まされ、ストレスになっている飼い主さんもいれば、犬にかまれた腕をひとに見られたくないため、真夏でも長袖を着るしかない方もいっらしゃいます。
飼い主さんの話によく耳を傾けると、いろいろな原因で犬はそうなってしまったようです。
お客様にとってどんなに癖があっても、家族の一員の為、ワンちゃんを処分の意思がなく、なんとかしてほしいと、ほぼ全員はそう考えています。
そのような犬を矯正するのに、当然私もしばしば、噛まれます。
でも、噛まれるのは私の仕事であることを常に自覚しております。
お客様が困っているから、愛犬をきちんと治していかないと、犬も、お客様も可愛そうだと思います。
さあ、今日早く寝て、明日、また癖直しに頑張りましょう!
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