いよいよペットを飼いやすい時期がやって参りました。
さて、家庭内で飼う動物は小動物なら、今日割愛させていただきますが。
今回は話しは犬と猫に絞ろうと思います。
よく動物愛好者は犬派、猫派とはっきり分かれていると言いますが、それは必ずしもまじめにとられる必要がないと思います。
なぜなら、犬も猫も同様に飼い主を癒す効果があると外国の文献はあるそうです。
そもそも、私は小さい頃は猫が好きで、わけがあって、今は犬が命と自負。
商売として、両方を多量に繁殖しております。
では、いざとなると、犬を飼いましょうか、それとも猫を飼いましょうか、それともセットで両方を飼いましょうか。
まず、犬を飼う場合:
トイレのしつけ、お散歩、トリミング、もし無駄吠えなら、周り近所に対する迷惑の発生、
マンションにお住まいの場合、犬を抱いてエレベーターに乗る時の重量制限・・・
次に、猫を飼う場合:
猫は排泄物を自分で埋める生まれつきの習性を持っているので、トイレのしつけはほぼ
無用。でも、毎日爪を研ぐ練習する習性の為、家具はしばしば爪を研ぐ練習のターゲットとな る恐れ。
猫はお散歩は殆ど不要のため、行動不便の飼い主様には、好都合。
でも、猫が発情の時、鳴き声はかなり不愉快なうるささ。
猫のおしっこはかなり強烈に匂う・・・
従いまして、犬を飼うか、猫を飼うかについて、よくよく吟味なさってください。
お独りで悩んでも結論が出ない場合、当店にご相談にいらしてください。
では、ご機嫌よろしゅう。
コメントする