皆様
今晩は。
昨日、10年も一回と言われる台風で伊豆大島は大被害を受け、今現在行方不明者が多数のようで、早くこの方達を見つけてほしい。皆様のご無事を心からお祈り申し上げます。
20年前にこの島を社内旅行で訪れました。
実に美しい島です。
島民は皆が優しくてその心の温かさは忘れる事が出来ません。
さて、犬の本業に戻ります。
昨夜、甲府は雨が土砂降り。
番犬の白い柴犬の「元気」は台風に飛ばされたら大変だと思い、家の玄関に入れました。
そのあと、家の2階の部屋に入った。しばらくしたら、蚊が私の耳に入ってきた。
その場で私はその蚊を捕まえて、写真を撮りました。(ホームを参照してください)
獣医の先生のお話によると、今からミクロフィラリアのキャリアのメス蚊は子孫を残すために必死に動物や人間を刺し、血を吸い、同時にミクロフィラリア(卵)を注入。そのミクロフィラリアはまず、犬の皮下、筋肉、血管に成長し、ミクロだから、血の流れと一緒に心臓(肺動脈、右心室、右心房)に住みかになり、成虫します。
これらの成虫フィラリアは心臓の正常な鼓動を邪魔した最終の結果は犬が6から7才前後で亡くなります。
悪い奴ですね。
しかし、フィラリアの予防薬をきちんと与えると、特別に違う病気がなければ、犬は倍の12才から15
才まで(24歳まで生きた柴犬もいた)生きます。
従って、後1か月は、フィラリア投薬を忘れずに動物病院に行ってくださいね。
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