皆様：
すっかり涼しくなってきて、一年に一番過ごしやすい時期がやって参りました。
山梨は今ブドウの季節の最盛期？よりちょっと少し遅いです。でも、またまた多種類のブドウを召し上がれます。
さて、本業の話しに入ります。
外で番犬としてお家を守っている愛犬のために、蚊どり線香を焚いていますか？
是非、焚いて上げてください。
一部のお客様は誤解しているようです。フィラリア薬の投与をしてあるから、大丈夫とおっしゃっています。
フィラリア薬投与されても、蚊に刺されない事はない。
薬そのものはフィラリアを殺滅か成虫させないか、この二つの効果だけです。
線香は焚いてなければ、蚊はかまわずに愛犬を刺して、吸血し、最後に痒みの原因の唾液を注入します。この唾液に皮膚にアレルギーを引き起こし、皮膚がかゆくなるわけです。
痒いから愛犬はその部位を噛み、ひどくなるとその部位が炎症、化膿してしまうおそれも十分あります。
化膿してしまうとハエなどが寄ってきて、産卵します・・・恐ろしいですな。
さて、今すぐ番犬のそばに蚊どり線香を焚きにいってらしゃい！
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