ダニ、いろいろな種類が自然界に生存しています。
詳しいことについて、ヤフーの検索エンジンをご覧になってください。
今日はダニの中のマダニを少し触れたいと思います。
造物主はどうしてこのような醜い生物を作ったかを疑問してやみません。
今の時期ですとマダニはご愛犬のお散歩コースやそのあたりの草叢にたくさん生息し、人間の皮膚にも付きます。
寄生種で、動物の血液を吸いながら、著しい速度で成長します。
もし、ダニアレルギーを持つ動物や人間にくっついたとしたら、最悪な場合、命を落とすケースもあると獣医の先生も言います。
では、どうすればご愛犬をマダニの脅威から守るか。
まず、お散歩の後、必ず毛のブラシングを行いましょう。
そして、逆毛方向で毛根までチェック。
犬のホクロではと思うようないぼや突起物が見つかったら、安易に自分で取らずに速やかに動物病院に行きましょう。
なぜかと言うとマダニをうまく取らなければ、体の一部が犬(人間の場合も)の皮膚に残り、根本的にアレルギーなどの危険を改善するできません。
予防方法がありますか。
当然あります。
動物病院に非常に効く付け薬があります。たぶん、全世界は同じ薬を使っているだろうと思います。
その薬の主成分を発明した人は大村 智先生(検索してください)で、韮崎のご出身であります。
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