この頃、本当に寒いですね。
寒くなると、人間は衣服を普段より何枚か多く着る、マフラーを巻く、レッグウォーマーもしくは、靴下二枚を履くとか。食事の面において寒さに強いお鍋を食す、生姜を普段より多く料理に使う、時たま唐辛子さらに思い切ってキムチを・・・
しかし、ペットを特に犬を飼育になるとなかなか防寒対策まで思いつかないことは現実ではないでしょうか。
そこで犬、特にお外で番犬として活躍してしてくれている犬が寒さでかなり体のダメージを受け、場合いによって凍死するケースもあります。
ではどうしたらよいでしょうか?
愛犬家たちはいろいろな工夫をしています。
たとえば、犬用の洋服を着させる。ペット用のホットカーペットを敷いて上げる。
食事の面において、やや脂肪分の多い餌に変えるとか、欧米ではこの時期にトッグフード以外に自家製の肉料理を犬に作るのが普通だと外国の友人が教わっています。
私の場合、犬舎にいる約250匹の犬ネコに暖房26度の暖房温度を自動設置しております。
老犬に時時牛肉を茹で、あくを取ってからあたえるように工夫します。
ヤングの犬たちに犬用の粉乳を与え、普段よりやや皮下脂肪がつくように。
家の飼い犬は室内と室外の二組いるため、室内の犬にはとくに食事の特別扱いしていませんが外の番犬に食事を普段よりやや多く与えています。また夜10時になると玄関に入れて、毛布を数枚敷いて上げています。
皆様、ご愛犬にどのような防寒対策を講じていらしゃいますでしょうか?
写真はCandyの息子と孫。